定期的な地域清掃の実施

当社では、毎週水曜日の始業前に、管理職による社屋周辺の清掃活動を実施しています。
定期的な美化活動を継続することで、地域社会に貢献していきます。

花いっぱい運動の推進

地域の皆様やお客様へのおもてなしの一環として、古タイヤをリユースした手作りプランターを利用し、敷地内にお花を植え育てています。

アイドリングストップの推進

近隣住民の方々への配慮や地球温暖化防止に繋がる活動の一環として、当社では、通勤車や社用車の停車時、前向き駐車とアイドリングストップを実施しています。
また、来社頻度の高い協力会社の方々にも実施をお願いしています。

環境美化に関する活動

社内の駐車場エリアは防草対策を行っています。
雑草が伸びると、景観も悪く、見通しも悪くなる上、雑草刈り取りの手間もかかります。
除草剤による防除は環境に悪影響を与えると言われている為、当社では防草シートを利用、設置しています。
シートを敷いてからは雑草が生えることもなく、きれいな状態を維持しています。

20本の缶ジュースが1本のマングローブに。植林対応型自動販売機の導入

当社敷地内に環境改善型の自動販売機を設置しています。
この自販機の収益を通じて、フィリピンにマングローブの植林が出来ます。

マングローブ植林による効果

CO2の削減

マングローブは1本当たり年間で約5キロのCO2を吸収します。

  • 缶ジュース20本で1本のマングローブが植林可能です。(缶ジュース1本の収益を5円、マングローブ1本100円として計算)
  • 1台の自動販売機にて月1,000本(1日30本~計算)販売した場合、毎月50本のマングローブ植林が可能です。
  • 50本X1年間(12ケ月)X5キロ=約3tのCO2削減になります!

水質の浄化

マングローブは海の水を浄化する役割が大きいことが知られるようになり、注目を集めています。

現地雇用の促進

マングローブ植林を仕事として提供することにより現地雇用を促進します。

津波被害の軽減

津波被害の軽減の効果としては、マングローブが自然の防波堤となることで、津波による人への被害の原因となる漂流物体が食い止められるという指摘がなされています。

ペットボトル・空き缶・空きビンの分別掲示

当社敷地内には、社員を始め近隣住民の方々も利用いただいている自動販売機を設置しています。(省エネ節電型)
ペットボトル・空き缶・空きビンの分別方法をポスターで掲示し、リサイクルを推進しています。

トップに戻る
トップに戻る