気液混合器「エジェクタ」
事例でご紹介 ーーー脱色 編ーーー
染物工場さんは、染料を含んだ廃液処理に困っていた!
排出基準値をクリア!
オゾン脱色装置のおかげで、脱色・浄化後の排水を河川に放流できています。
水質汚濁防止法では、河川に流していい排水の基準が決まっているので、
この装置がないと法規制に引っかかってしまいます。
使い続けてもう11年目になりました。
おかげさまで安心して製品を作ることができます。
某 染物工場様
事例でご紹介 ーーー除菌 編ーーー
水産加工工場さんも、オゾンを使って食品を除菌している!
オゾンを使った除菌方法は、水産加工工場様さんでも使われています。
海水のオゾン除菌処理
オゾン発生装置で、海水とオゾンガスを混合し浄化します。
オゾンはニオイがきつくて使えない?
「オゾン発生器」「オゾン水」「オゾン 危険」など一度でも調べた方、ぜひチェックしてみて下さい。
- 以前はオゾン発生装置やオゾン水を使っていたがオゾン特有のニオイが強く、やめてしまった
- 人体へのオゾンの影響が気になる
- ウチに合ったオゾン濃度って? 適切な装置仕様が分からない
- オゾン自体、実はよく知らない
- オゾン殺菌と塩素殺菌は、何が違うの?
- 現場のスペースが狭く、取り付けにくい
オゾン臭を抑えたオゾン水がある事をご存知ですか?
オゾン水から「オゾン臭」がする理由ずばり、オゾンガスが水と十分に混ざっていないからです。
オゾン水は、オゾンガスと水を混合したものです。
オゾンガスの混ざり具合が甘いと水から分離して空気中にオゾンが出てきてしまうので、オゾン特有の臭気が感じられるのです。
リガルジョイントの熟成オゾン水は、人が口に入れても大丈夫なくらいまでオゾン臭を抑えてあります。
この熟成オゾン水を作るうえで最も大切な、オゾンガスと水を混ぜる工程で使われているのが
エジェクタ(気液混合器)です。
リガルジョイントのエジェクタエジェクタでオゾンガスと水を強制接触させることで、排水処理をしたり、ニオイの少ないオゾン水を作ったりすることができるのです。
真空度の調整ができる!
溶解効率が違う!
従来型と違い、高効率で水とオゾンガスがエジェクタ内で接触します。
塩ビ製もラインナップ
安心な除菌方法!
これがないと生産に支障をきたしてしまうんです。
殺菌水(除菌水)といっても、もとが海水なので安心して使えます。
洗浄後の食品の味もほとんど変わらない。
お客様の口に入るものを、薬品で洗うなんて事はできないので、
ひいきで使っています。せっかくの海産物の味も変わってしまいますしね。
他の水産加工工場さんにも紹介したいくらいですよ。
某 水産加工工場様