以前からマニホールドを使用していた場合、冷却水系統をまとめて配管ユニットとして発注すると
「設計、調達、組立工数」を大幅に削減できます!
まずは配管の問題を集合配管システム「マニホールド」で解決!
配管を全部とても狭いスペースに収めなければならない…
もっと工期を短縮できないか?
部品点数が多いので手配・加工・検査・組立…すべてが煩雑!
配管部から水漏れ!どの段階で?原因は?
責任範囲が不明確…
当社製配管ユニットの導入で、流体制御を改善!
現状
- 複数の冷却水配管を設計、製造、組立、装置へ取り付け
- もしくは複数の冷却水系統をマニホールド化し発注、装置へ取り付け
改善後
- 冷却水関連の部品・機器をまとめ、流量監視や制御を一括で行なえるようになった。
- 設備や装置の省スペース化が進んだ。
お客様の声
設計部門の方
装置の設計をしていると、どうしても配管の設計が遅れがちになってしまう。
配管ユニットを頼むときは、必要な情報を出せばOK。
配管を設計から一括で任せてしまえるので、設計コストが大幅に削減された。
調達部門の方
部品の調達がラクになった。様々な業者に部品ひとつひとつを発注するのは手間だし納期もバラバラ。
配管ユニットは、RGLに一括で発注するだけ。
マニホールドも、仕様書から部品を選んで記入するだけでOK。
部品点数も減るし、あの部品が入荷しないから組み立てられない、ということがない。
製造現場・施工部門の方
今までマニホールドのみの注文だったが、装置への取り付けの工数低減を視野に入れ、ユニット化した。
現場で配管部材を組み立たり、いくつもマニホールドを取り付ける工数を考えると、ユニット化はとても有効。
しかも大きなスペースをとっていた装置が、だいぶ小さくなった。